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うんちの化石を見に行かない

 通勤路に、干からびたうんちが落ちていることに気づいた。

という一文がブログの下書きに残っていて、あのうんちのことを思い出した。

 

 渋谷から青山に行く途中のあの道は、新しい職場、新しい住居、新しい自転車のための道だった。時はたち、あらゆることに慣れきったころ、そこにうんちが落ちていて、日を追うごとにに気になりはじめた。

 そのうんちは誰にも片付けられず、晴れの日には干され、雨の日にも流されず、不思議とずっとその辺にある。慣れきった毎日に突如現れた不動のうんちに、私は少し興奮していた。

 

 そのうちその現象にも慣れきって、うんちのことなんかも忘れて、私は引っ越しをした。私にはまた新しい道ができた。多分もうあの道は通らないし、うんちは今頃化石になってるだろうけど、私は見に行かないと思う。

資産合計38円(生活のエンタメ化)

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何でかいつも困窮している。
決して満足にお給料を頂いていないわけではなく、ブランドバッグをモリモリ購入しているわけでもない。
でも、なぜだかいつもお金がない。
本当になんでかわからないのだけど、それは今回の本題ではない。

いつもお金がないと言いつつも、そこまで不幸な週末を送っていないので、来月の自分のために「お金がない時の楽しいことリスト」をつくってみよう。

お金がない時の楽しいことリスト

生活をじっくりやってやる編
  • よく寝る(今週末は30時間くらい寝た)
  • 徹底的に家の掃除をする(暇ならある)
  • 時間のかかる料理をつくる(カレーが好き)
  • お茶をいれる(お茶っ葉消化チャンス)
  • 防災グッズの点検
溜めてることをこなす編
  • その辺に積んである本を読む
  • 溜まっている制作物を消化(頼まれて作っていないものがあるので)
  • 雑誌を読む(dマガジンはよい)
いよいよやることなくなってきた時編
  • 友達を家に呼ぶ(着替えなくていいので一石二鳥)
  • 自転車で意味なく移動
  • 公園に行く(食料と寝袋持参)

なにもかもスローに見える

今週末は特にすることがなかったから、家をウロウロしてやることを探していた。
仕事と違って、時間の制限や、自分自身の作業量=コストのことなども考えなくていいので、時間から解き放たれ全てがスローに見える。
なので、私にとっては生活が娯楽になってきている。

一旦生活を娯楽と認識すると、風呂のカビ取りなんかもエンタメ化できるもの。
何かを楽しいと認識するには、ちょっとした成功体験があるといいと思うので、そういうのを意識して家の中を見回ってみる。そうすると、風呂が汚いとか、洗濯物がくさいとかいう問題が見つかる。

  • 問題提起→調査・仮説→実践→成功!ワーイ!
  • 風呂汚い→場所によって洗剤を使い分ける→成功!ワーイ!

みたいな流れができるとけっこう嬉しいもので、家にいるつまんない週末ではなくなっていくと思っている。

・・・もしかして、これって「丁寧な暮らし」ってやつなのでは?!
貧乏を強引に「丁寧な暮らし」に言い換えるチャンスのでは?!

ビジネスチャンスを感じたので今日の日記はこれでおしまい。